株式会社装舎（本社：京都府京都市、代表取締役：大田真也）は、4月1日を夢を発信する日にしようとするPR TIMES社主催の April Dreamに賛同しています。このプレスリリースは「株式会社装舎」の夢です。
当社はこの度、2030年までのビジョンとミッションを発表いたしました。私たちは持続的な施設ビジネスの先駆者となり、地域社会の活性化と健康なライフスタイルの達成を実現し、2030年までに憧れを抱ける運営モデルを世界中に提供します。
◇ビジョンと現在の取り組み
株式会社装舎は「持続的な施設ビジネスの先駆者」となることをビジョンに、
現在京都府・京都市をメインフィールドに、施設運営管理者/事業者さまと一緒に持続的な施設コンテンツ作りに取り組んでいます。
対象施設は都市型総合運動公園、元キャンプ場跡地、国定公園と多岐に渡ります。
◇背景
（公共）施設の維持管理が困難になった背景には、複数の要因が絡んでいます。
まず建設当初からの日本経済の変化です。政府や自治体の経済力の変化により施設の維持管理に必要な資金が不足しています。また人口構造の変化により施設に求める需要が変化したことが挙げられます。
しかしながら、各地域に所在する施設は「地域経済の活性化」「地域社会の結束」「文化・教育の普及」「防災・安全の観点」において依然重要であり、時代の変化に合った施設の機能性を表現することで持続的な施設運営は可能だと私たちは考えています。
◇2030年の景色
私たちのビジョンが達成された時には以下のような景色が実現されていることを目標としています。
１. こだわりを貫けるビジネスチャンスが創出されている
・イノベーションと協業を通じて、スポーツや自然体験の分野で新たなビジネスチャンスが生み出される。
・最新技術やサービスを取り入れ、施設の価値を向上させ、お客様の体験が向上している
・市場の変化に柔軟に対応し、競争力が高まっている
２. 合理性に頼らず地域社会一体化でニーズに応えられてる
・地域社会との一体化を深め、地域のニーズに応える施設が提供されている
・地域コミュニティイベントの拡大や地域団体との連携強化を通じて、地域社会の健康促進と経済的発展が達成されている
・地域の文化や特性に即したサービスを展開し、地域と共に成長している。
３. 憧れを抱ける運営モデルが世界中で提供されている
・世界中の施設に持続可能なビジネスモデルを提供されている
・国際的なパートナーシップを強化し、グローバルネットワークを構築して、お客様の施設が収益を上げ、持続可能な運営が実現できている
・地域を超えたビジネス機会を追求し、世界規模で成長を遂げている
◇ミッション
私たちはビジョンを達成するため、以下のミッションを設定し取り組みを進めています。
１. 地球環境の保全に貢献する
２. 持続的な賑わいに貢献する
３. 非財務的な情報を蓄える
４. ビジネスモデルを改革する
５. 自立分散型に運営する
「April Dream」は、4月1日に企業がやがて叶えたい夢を発信する、PR TIMESによるプロジェクトです。私たちはこの夢の実現を本気で目指しています。