SERVICE

大学や企業の研究者の方向け

猫の耳をすこし、お貸しします

・研究内容を社会実装可能なかたちに構造化・翻訳してくれる
・SDGsや政策文脈と結びつけて、社会的インパクトを明確化
・AIドラフト+専門コンサルで、説得力ある資料を生成
・補助金・共同研究申請に対応した提案書づくりをサポート
・市場ニーズや費用対効果と接続し、審査で通る視点を提供
・初回は無料の概要設計ヒアリングでスタート可能

STORY

私が見つけた「本当に伝えたかったこと」

私は国立大学でサステナビリティ工学を研究する40代の研究者。
近年の研究で、地域資源を活用したカーボンニュートラル技術に一定の成果が出てきており、「これは社会実装すべきだ」と確信しました。
けれど、次のフェーズとして民間企業との連携や外部資金の獲得を考え始めたとき、思わぬ壁に直面しました。
「研究成果を社会課題としてどう構造化すればいい?」「公的補助金や共同研究提案に必要な“事業的な言語”がわからない…」
頭の中には論文が山ほどあるのに、なぜか社会に向けた“説明書”が書けない。私は焦りを感じていました。

迷いの中で知ったSustain Able Designの「猫の手」

そのとき、同僚から紹介されたのが「Sustain Able Design」。
「研究成果の社会実装を支援してくれる“猫の手”みたいなサービスだよ。概要設計は無料で、要望に応じて書類作成やビジネス視点でのコンサルまで進めるらしい。」
半信半疑で公式サイトを覗くと、「研究の熱意を“翻訳”して、社会とつなぐ」と書かれていて、研究以外の部分で手が回らなかった自分にとって、まさに救いの一言に見えました。

はじめの一歩は「無料概要設計」から

申込み後、オンラインでヒアリングが行われ、担当者が私の研究内容を丁寧に聞き取ってくれました。
「この研究をなぜやっているのか?」「どういう社会課題に貢献し得るのか?」
論文では書かない“思い”の部分を丁寧に拾ってくれたのが印象的でした。
数日後、Notion上に共有されたAI生成ドラフトを見て、思わず声が出てしまいました。
研究のロジックと社会的インパクト、そして提案書としての構造が、私の研究者としての視点を損なうことなく、しっかり形になっていたのです。

AI+専門コンサルによる“翻訳力”が鍵

このドラフトはAIがベースと聞きましたが、それだけではなく、人の手で私の研究文脈を理解した上で、SDGsや政策動向に合わせて微調整されていたとのこと。
たとえば「LCA(ライフサイクルアセスメント)」の取り扱いも、行政視点での注目度や、実用化段階での数値目標とのつながりが反映されており、まさに“伝わる研究”になっていました。
「これなら共同研究の提案も、社会実装の起点として説得力が出る」
私は手応えを感じはじめました。

有償サポートで“申請に通る”レベルへ

ドラフトをベースに、次は共同研究開発費やJST、NEDOへの申請を本格的に準備。
有償コンサルプランでは、以下のような具体支援を受けました。
・研究成果の市場ニーズとの接続
・申請書に必要な社会実装可能性や費用対効果の数値モデル化
・評価委員や企業が興味を持つ“切り口”の調整
「こうした視点は、研究室だけでは出てこなかったな…」と、外部視点の重要さを痛感しました。

実感した「研究の未来が社会とつながる」瞬間

最終的に、提出した提案書は高評価を得て、企業との連携案件として採択。
社会との接点ができたことで、私自身の研究の意味も再定義されていきました。
研究室の中だけでは届かなかった言葉が、社会の現場で求められていたことに気づき、「想いを翻訳する力」の大切さを心から感じました。
「Sustain Able Design」は、まさにその翻訳を一緒に担ってくれる“猫の手”です。

研究の価値がもっと社会に届いていくために、あなたの取り組みにも “猫の手” を加えてみませんか?
まずは、無料の概要設計ヒアリングから、お気軽にどうぞ。

CONTACT