SERVICE

猫の手から始まる、整理整頓

地域団体、コミュニティ運営者の方へ

・活動の原点や思いを丁寧に聞き取り、「言葉」にしてくれる
・AIと人の協働で、伝わる企画書や申請書のたたき台を無料で作ってくれる
・事務が苦手でも安心できる、やさしい質問設計の相談フォームを用意
・助成金や広報に使える書類を、地域性や成果をふまえて整えてくれる
・希望すれば、有償で成果指標や未来像、連携提案のブラッシュアップ
・これまで属人的だった運営課題を、定量的に・仕組みとして整えてくれる
・「ひとりで抱えない」を実現する、やさしく寄り添う伴走型の支援

STORY

あなたの地域には、まだ言語化されていない「強み」があります。

棚卸しを後回しにしてきた数字や実績、そして何より「想い」が、いま大きな可能性を秘めていることをご存知でしょうか?
「助成金の申請や広報、どうやって整理すればいいんだろう…?」――そう悩んでいた地域コミュニティやNPO、自治体担当者が、活動を続けながら新しい展開を生み出している事例が増えています。

そこで私たちがご提案するのが、「SUSTAIN ABLE DESIGN × 猫の手、貸します。」
サステナブルな視点で「強み」を再発見しつつ、書類作成やアイデア整理など、事務的な壁をやさしくサポートする伴走型サービスです。活動の“原点”が見えると、人や資金だけでなく、あなたの「続けたい」という気持ちそのものを、もっと強く育てられます。

私が見つけた「本当に続けたい活動」——ある地域団体のストーリー

■「近所の原っぱで遊んだあの体験を、子どもたちに残したい」
そんな思いから始まった小さな自然体験イベント。ところが、助成金の申請や企画書の作成、参加者募集の広報まで一人で抱え込んでしまい、「地域課題にどう貢献してると書けばいいの?」「インパクトって、どう表現すれば?」と途方に暮れていました。

■出会いは「猫の手、貸します」という言葉。
聞けば「無料で企画の骨組みを一緒に考えてくれて、有償でさらに深い成果指標づくりも手伝ってくれるサービス」とのこと。外部の専門家って、なんだか堅苦しいイメージがあったけれど、「あなたの活動の“続けたい”を応援する伴走型サポート」というフレーズが背中を押したのです。

猫の手×サステナビリティ視点が生む「あったかい強み」の可視化

■AIと人のチカラを合わせて「言葉」にしてくれる
最初はらくに入力できる質問フォームからスタート。数日後にオンラインでコンシェルジュと話しているうちに、「どうしてこの活動を続けたいのか?」「地域にどんな未来をもたらしたいのか?」といった“想い”が自然に言葉になっていくのが不思議でした。

■「SUSTAIN ABLE DESIGN」の手法
ここでは、地域団体やコミュニティの“強み”を、サステナブルな視点(ESGやSDGsなど)と結びつけて整理します。AI分析とヒアリングを組み合わせることで、潜在的な価値や地域性をしっかり可視化。
「ローカルな活動こそ世界を変えるチカラがある」——そんな信念のもと、無理なく次の展開へ踏み出せるよう設計されています。

■ドラフトされた企画書に、ふっと心が温かくなる
届いたドラフトを見て、「あ、ちゃんと私の声が文章になってる!」と感じました。AI主体なのに、押し付けがましさや無機質な感じはまったくなく、人が寄り添うあたたかさがありました。

助成金や広報にも強い、実用的なサポート体制

■無料プランで、まずはたたき台を
・活動の原点や思いを丁寧にヒアリング
・地域性や成果を踏まえた企画書ドラフトをAI+人で作成
・やさしい質問設計のフォームで、事務が苦手でも安心

■さらに有償なら、より専門的なブラッシュアップも
・成果指標や未来像を“見える化”し、助成金担当者が納得する資料づくりをサポート
・他団体との連携提案や広報戦略など、サステナブルな観点を取り込みながら、活動を本格的に拡大
・独自のアライアンス・コミュニティ形成で、資金・人材・情報の循環を加速

「続けたい」を支える伴走型だからこそ見える未来

■地域団体・コミュニティ運営者だからこそ、サステナブルが活きる
SUSTAIN ABLE DESIGNは、地域やコミュニティの強みを再定義し、持続可能な形で発展させることを目指すプラットフォーム。
「猫の手、貸します」とタッグを組むことで、「やりたい」という想いを“仕組み”と“数字”にまで落とし込み、助成金獲得や地域連携をスムーズにする手立てを提供します。

■小さな活動が地域を動かすとき
「この原っぱの体験を子どもたちにつなげたい」という個人の想いが、自治体や投資家、他のNPOとの協働で大きく広がり、地域全体を巻き込むプロジェクトへ——。
その瞬間こそ「自分がやってきたことは、ちゃんと意味があるんだ」と実感できるはずです。

まずは無料で、“たたき台”を一緒につくりませんか?

■参加はかんたん、やさしい言葉のフォームから
「猫の手、貸します」の申し込みフォームは、専門用語をできるだけ使わず、思いを自然に書き出せる設計になっています。入力内容をもとに、AIとコンシェルジュがあなたの活動を言語化し、無料のドラフト企画書を作成。

■書類づくりの先にある、新しい関係性を体感してください
単に書類を整えるだけでなく、「あなたの強みはどこにあるの?」「この活動は誰を幸せにする?」という問いを通じて、これまで気づかなかった価値や展望が見えてきます。
同じ地域や似た想いを抱える仲間とのつながりも生まれ、未来がぐっと開ける感覚を味わっていただけるはずです。

あなたの地域にも、“猫の手”と“サステナビリティ”の力が届きます

私たちSUSTAIN ABLE DESIGN、「活動の強みを再発見し、社会へとつなげる」エコシステムを地域ごとにつくることを目指しています。
その第一歩として「猫の手、貸します。」のやさしい伴走サポートを活用し、事務や書類作成、助成金対策など、煩雑な課題に悩まずに進める体制を整えました。

■あなたの一歩が、未来のコミュニティを変える
どうか「ちいさな一歩」から始めてみてください。
「活動を本当に続けたい」という熱い想いを、いまこそカタチに。
その想いが、地域を、社会を、そしてあなた自身の未来を支える大きな原動力になります。

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